2015/06/28

お客様の声_パーソナルカラー講座



「自分が選ぶ服と、似合うと言われる服が違うので、どのように取り入れたらいいか悩んでしまう。
 結局、いつも同じ色を選んでしまう。
 パーソナルカラーを知ることで、着る服のバリエーションを増やしたい」

というお悩み、ご希望をお持ちのお客様Tさんから、パーソナル講座の嬉しいご感想をいただきました。


「今までは、好きな色主体で服を選んでいたので、顔色がどうかという意識をしていなかったです。
今後は、今ある服は小物を足すとか、また、新しい服を購入する際は似合う色を選ぶようにしたいと思います。
お化粧も色や取り入れ方がわかって、もっと時間をかけてしたいと思うようになりました。
また、講座を受けたいと思います(^^)」


もともと、透明感のあるお肌が印象的な彼女。
パーソナルカラーの「ウインター」はその透明感をより際立たせてくれ、美人度がupしていました。

また、メイクの時間には、ご自身のパーソナルカラー、「ウインター」のアイラインやリップを1つ1つ試して、印象の違いを自分の中に落とし込んでいる姿勢は、私も勉強になりました。

Tさん、ありがとうございました☆

2015/06/06

お客様スタイル~ハイファッション~



お客様がセレクトされたスカートがとても素敵で、セレクト上手だなと思って、お願いしてお写真を送っていただきました。


縦ラインや光沢感がお得意のハイファッションタイプの彼女。
こちらのスカートは、柄の1つ1つは「○(まる)」なのですが、全体では斜めの線を作っていて、
格好良さの中に柔らかさ、遊び心がある!
また、ハイファッションでも「曲線」も取り入れることができる!というとても上手なセレクトですね。

そして、明るく社交的な彼女の彼女の内面の魅力と外見の魅力をMIXさせたようで、わたくし、テンションが上がってしまいました☆



コーディネートはバリバリと働く女性らしく、ジャケットスタイル。
裏地とスカートのワンレッドカラーが合っているのも素敵ですね。

Mさん、ありがとうございました☆

2015/05/25

ジーンズスタイルの取り入れ方~ロマンティック&ソフトクラシックの場合~


「スタイル診断でロマンティックとソフトクラシックの混合タイプだったので、ワンピースやペンシルスカート、フレアスカートなどきちんと感のある服を選んでいます。
ですが、もともとジーンズの着心地や感触が凄く好きで、毎日でもジーンズを着る方でした。
休みの日などはジーンズも着たいと思い始めたのですが、私の様なタイプがジーンズを着こなすにはどんなコーディネートをすれば合うでしょうか?(33歳女性)」


自分の持って生まれた外見とのマッチングで、診断するパーソナルファッションスタイル
そのスタイルを着こなすと必ず素敵になるのですが、自分の希望や生活スタイルによって、他のスタイルも着こなしてみたいという希望もでてきますよね。


まず、ロマンティックタイプは体のラインが出る、もしくは作ってあげることが良いので、ジーンズはピタリとしたスキニーが理想的。
最近は履きやすいものがたくさん出てきていますよね。


とはいえ、ジーンズはカジュアルスタイル。
ロマンティック&ソフトクラシックの彼女は、ロマンティックに寄せると、華やかさが加わり、カジュアルのジーンズとミックスしてまとまりやすくなります。

また、例えシンプルにジーンズ&Tシャツでも、アクセサリなどの小物を華やかにすることで、自分に寄せることができます。


ご相談の彼女はママさんなので、アクセサリは苦手という方は、トップスに柄を持ってくるのもいいですね。

また、シンプルなファッションでも、髪を巻いて顔周りを華やかにするのも1つです。
ヘアスタイルをアクセサリにしちゃうのです。


例え自分と異なるスタイルでも、「自分とのつなぎ目をどう作るか(どこに自分のファッションスタイル要素を入れるか)」を意識して、着こなしを楽しんでくださいね☆

2015/05/21

パーソナルファッションスタイル


ショーウィンドーで見かけた花柄で柔らない素材の素敵なワンピース、
着てみると「イメージが違~う」とがっかりしてしまったことはありませんか?

洋服にも様々なライン、素材、柄があるように、私達の体にも様々な特徴があります。
例えば、
 「なで肩」と「いかり肩」。
 「大きなお尻」と「小さなお尻」

その様な体の特徴と調和し、生かし輝かせてくれるスタイル(ライン、素材、柄など)、
これを「パーソナルファッションスタイル」と言います。

パーソナルカラー同様、世の中のパーソナルファッションスタイルの
分け方は様々あるのですが、gracestyleのところでは、特徴に分けた
7パターンの中から診断します。


Romantic(ロマンティック):全体的に華やかで女らしい雰囲気のスタイル

Lovely(ラブリー):繊細で可愛らしい雰囲気のスタイル
Softclassic(ソフトクラッシック):フェミニンながらもシンプルでエレガントに洗練されたスタイル
Casual(カジュアル):気取りがなくアクティブでナチュラルな雰囲気のスタイル

Classic(クラッシック):コンサバティブで上品&上質な雰囲気のスタイル

Hifashion(ハイファッション):都会的でシャープに洗練されたスタイル

Dramatic(ドラマティック):大胆で個性的な雰囲気のスタイル


それぞれのファッションタイプの特徴は診断しながらお伝えしますね☆

2015/05/16

オススメクリーニング② お洋服のお手入れ


先日ご相談いただきましたお洋服のお手入れやクリーニング。
ちょうど、テレビで放送していたお店がとてもいいなと思ったのでご紹介しますね。

先日のご相談はこちら↓
http://gracesytlelabo.blogspot.jp/2015/05/blog-post_16.html


☆クリーニングみわ☆
http://www.cl-miwa.jp/


埼玉中心の店舗ですが、ぜひ東京にも進出してほしい。。。


社長が女性で、クリーニング界に資格制度などを導入した功労者。
様々なお店の店員にその資格が広がり、それによって、クリーニング界全体のクレーム件数も格段に減ったとか。

ここ何年かで、クリーニング業界全体がレベルアップしているみたいですね!(^^)

オススメクリーニング店① お洋服のお手入れ



「お洋服のお手入れに困っていて、クリーニング代も結構かかるし、手洗い自信ないし、
 貝ボタンのジャケットとか、クリーニング屋さんにすごく嫌がられてそれも困ってる」


と、ご相談を受けました。


似合う服がわかったら、それをより良い状態でメンテナンスしていきたいですよね。


まず、これから買うものは、メンテナンスも含めてと購入していくといいと思います。
おうち手洗いなのか、定期的にクリーニングに出すのか。。。など


それと、既にお持ちの服たちは、職人気質のクリーニングのお店を探すのも1つの方法(^^)

私も以前、シャツの手仕上げやノリのつけ方にこだわりたくて、個人が経営している昔ながらのクリーニング店をまわったことがありました。
自分の技にこだわりがある人だと親身になってくれたり、知識を披露してくれたりします。


あとは、お気に入り度や、使う頻度によって、手間暇かかることを割り切ることも1つです。


ただ、職人気質の昔ながらのクリーニング店はご高齢の方が多かったりしますので、お店がなくなる率も高い。。。

私自身もなじみのお店が何店舗かなくなりまして、今は別の駅に通っています。


でも、先日は普通のクリーニングではダメだったお気に入りのスカートのシミを綺麗にしてくれました!


今も商店街を通ると、無意識に「昔ながらのクリーニング店がないか」目を光らせています。
もはや職業病ですね。。。笑

2015/05/12

ベリーショートには大き目のイアリングがオススメ


ベリーショートヘアでカジュアルスタイルがお好きなマダムに

「どんな風におしゃれしたらいい?」

とご質問を受けました。


秋野暢子さんや剛力彩芽さんの様なヘアスタイルですね。


ベリーショートには大き目のイアリングがオススメです(^^)


耳が見えるベリーショートヘアはとてもさわやか。

ロングだと、髪の毛がアクセサリの役目を果たしますが、ショートの人はそれがないので、肩と耳の間に大き目のイアリングを入れることで、さっぱりしすぎることを防ぎます。

耳と肩の間にアクセサリを入れることで華やかになるのですよ。


特にマダムは1つ華やかなものを加えると、若さや見た目に気を配っているというような印象も与えます。


イアリングの質や色は人によって異なりますので、鏡の前で色々試してみてくださいね☆
特に大きな瞳の方との相性がいいですよ(^^)